この記事の要点
- UFO・UAPに関する公的な国家資格は確認されておらず、知識を確認できる仕組みとしては民間の検定が中心とされます。
- UFO鑑定士試験は、UFO・UAPの知識と情報リテラシーを認定するオンライン民間資格として運営されています。
- 3級は登録不要・無料で受けられ、氏名とメールアドレスの入力だけで受験を始められます。
- 出題は3級の問題集50問のうちから20問がランダムに選ばれ、合格ラインは70%とされています。
- 地球外を断定せず、人工衛星や惑星などの既知現象との照合や資料の確かめ方を重視する内容です。
「UFOに関する資格や検定はあるのか」「あるとしたら何を問われ、どう受けるのか」という疑問は、趣味として楽しみたい人や話題のきっかけを探す人からも寄せられます。ここでは、UFO関連の資格・検定の位置づけと、オンライン民間資格として運営されているUFO鑑定士試験の内容を、事実ベースで整理します。なお、ここでいう「未確認」は正体が特定できていない状態を指す言葉であり、地球外を意味するものではありません。
UFOに関する資格・検定はあるのか
UFOやUAPそのものを公的に認定する国家資格は確認されていません。一方で、UFO・UAPに関する知識を体系的に確認できる仕組みとしては、民間の検定という形が中心になります。天文や気象、観察の基礎、そして情報の確かめ方といった周辺知識を組み合わせて問うものが、現実的な「UFOの検定」の姿だと考えられます。
その一つが、当機構が運営するUFO鑑定士試験です。これは超能力や予言の類を扱うものではなく、未確認の現象を落ち着いて観察・記録し、既知の現象と照合して見分ける力を確認することを目的としています。
UFO鑑定士試験とは(位置づけと級構成)
UFO鑑定士試験は、UFO・UAPに関する知識と情報リテラシーを認定するオンラインの民間資格です。目撃された光や物体をすぐ「地球外のもの」と断定するのではなく、観測・記録・既知現象との照合・資料の信頼性確認を重視する点が、この検定の核になっています。未確認のものを、無理に結論づけず正しく未確認のまま扱う態度が問われます。
級は3級・2級・1級に分かれ、数値が小さいほど上位です。3級は入門レベルで、定義・調査史・誤認源・認知バイアス・情報リテラシー・分類と記録の基礎を扱います。2級はより踏み込んだ事例分析や写真・動画の検証、調査手法の知識を、1級はさらに専門的な調査報告書の作成や検証の統括にあたる知識を対象としています。
| 級 | レベル | 主な範囲 | 合格ライン |
|---|---|---|---|
| 3級 | 入門 | 定義・調査史・誤認源・情報リテラシーの基礎 | 70% |
| 2級 | 上級 | 事例分析・写真動画の検証・調査手法 | 80% |
| 1級 | 最上級 | 調査報告書の作成・検証の統括 | 85% |
3級は無料・登録不要で受けられる
3級は登録不要・無料で受験できます。アカウント作成は必要なく、氏名とメールアドレスを入力するだけで受験を始められます。合格するまで何度でも無料で受け直すことができ、問題は受験ごとに選び直される仕組みです。
3級の受け方
試験で問われる知識(既知現象・観察・リテラシー)
3級の出題範囲は、UFO・UAPの定義や調査の歴史、見間違いの原因となる既知現象、人がものを誤認する認知バイアス、情報の確かめ方、そして観察記録の取り方の基礎です。たとえば、夜空で動いて見える光が人工衛星や惑星、航空機、気象現象やレンズの反射などにあたらないかを照合する考え方が含まれます。
出題は3級の問題集50問のうちから20問がランダムに選ばれます。合格ラインは70%とされ、受け直すたびに問題が選び直されるため、暗記よりも考え方の理解が問われます。知識そのものだけでなく、断定を避けて根拠を確かめる姿勢が中心に据えられている点が特徴です。
出題されるおもなテーマ
- UFO・UAPの定義と、未確認という言葉の正しい意味
- 人工衛星・惑星・航空機・気象現象など、見間違いの原因となる既知現象
- 暗所での自動運動効果などの認知バイアス
- 目撃情報や資料の信頼性を確かめる情報リテラシー
- 観察した日時・方角・高度などを記録する基礎
合格認定と識別番号による照合
合格すると、認定番号(識別番号)の入った認定証が発行され、画面で確認できます。この番号を使うと、第三者が認定の有無を照合できる仕組みが用意されています。番号を確認用のページに入力することで、その認定が実在するものかどうかを確かめられます。
認定番号の照合について
2級・1級への進み方
2級・1級は、3級と異なり購入と受験者ログインを通じて受験する仕組みです。公式参考書と受験パスワードを購入し、運営からの登録完了メールが届くと、登録したメールアドレスと受験パスワードでログインできるようになります。3級で身につけた基礎を土台に、より踏み込んだ事例分析や検証の知識へ進む流れです。
受付の状況は級によって異なり、案内は公式サイトの受験ページで更新されます。まずは無料・登録不要の3級で出題の傾向や考え方を確かめてから、上位級を検討するのがわかりやすい順序です。
よくある質問
UFOの資格や検定はありますか?+
UFOやUAPそのものを認定する公的な国家資格は確認されていません。知識を体系的に確認できる仕組みとしては民間の検定が中心で、その一つにUFO・UAPの知識と情報リテラシーを認定するオンライン民間資格のUFO鑑定士試験があります。
UFO鑑定士試験の3級は無料ですか?+
3級は無料で受験できます。費用はかからず、合格するまで何度でも無料で受け直すことができます。問題は受験ごとに選び直される仕組みです。
受験に登録は必要ですか?+
3級は登録不要です。アカウント作成は必要なく、氏名とメールアドレスを入力するだけで受験を始められます。2級以上は購入後、登録メールアドレスと受験パスワードでのログインが必要になります。
合格すると何がもらえますか?+
合格すると、認定番号(識別番号)の入った認定証が発行され、画面で確認できます。この番号を使うと、第三者が認定の有無を確認用ページで照合できる仕組みになっています。
2級・1級はどう受けますか?+
2級・1級は公式参考書と受験パスワードを購入し、運営からの登録完了メールが届いたあとに、登録メールアドレスと受験パスワードでログインして受験します。受付の状況は級によって異なり、公式サイトの受験ページで案内されます。
